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2006年 07月 22日
沖縄3日目。疲れただるい体を何とか起こして、朝から「青の洞窟ツアー」です。もう一組のカップルとインストラクター1名の計5名。向かう先は真栄田岬!朝早いと思ったのに、すでにたくさんのダイバーやシュノーケリングする人たちでいっぱい。こんなに人がわんさかいて、ちゃんと潜れるのかしらって心配になるくらいでした。
(写真は、フィルムの水中カメラしか持っていかなかったので、ここにアップはできません。ご了承を。そのフィルムもフラッシュがなかったので、うまく撮れなかったんですけどね。) ということで、いよいよラスト3日目のスケジュールです。 3日目 行程:青の洞窟(前田岬)、首里城、新原ビーチ周辺、国際通り 食事:首里そば、ぜんざい、浜辺の茶屋 ウェットスーツも着てるし、暑いよ~海へ入りたいよ~と思ったものの、ダイビングもするくらいですから水深けっこう深いんですよ。またもやドキドキしちゃって、でも準備体操(?)的なこともなくガイドさんに従ってすぐにシュノーケリングです。皆で腕を組んで連なって行くのですが、当たり前だけど海!という感じで普段のやさしいビーチとはちょっと違う印象。3m~5m、岩の間を見るともっともっと深いかも、ひょ~こわい。ウェットスーツを着てると自然と浮くんですね。だから大丈夫と自分に言い聞かせつつ、ようやく落着いてきました。洞窟は青くてディズニーランドのアトラクションみたい。でももちろん人工の照明ではなく天然です。すごーい。まあここも人がいっぱいで、ぎゅうぎゅうな感じでしたけども。それから熱帯魚にパンをあげるというイベント。魚のほうも人間に慣れてる様子でいっぱい寄ってきて、ツンツンパクッて餌を食べる仕草が、か、かわいい。つかまえてヨシヨシしたかったけどダメでした。犬みたいにはいきませんね。後半はもうだいぶ慣れてきて、水の中でプカプカ浮くのも楽しいし、下を歩いてるダイバーさんたちを観察するのも面白い。そうやって調子がのってきたときにはツアー終了。残念だけど体力的にはちょうどよかったかも。だって陸に上がったら自分の体がめちゃくちゃ重くて、階段を上がるのも必死。下にズーンと引っ張られる感じで、重力というものを感じながらまた自然の偉大さを感じたのでありました。 こうしてアクティブな午前は過ぎていき、午後からは「首里城」で観光です。でもやっぱりその前に「首里そば」でランチ。こちらでは、そばとぜんざいをいただきました。沖縄のぜんざいは、ほぼかき氷なのですが、これが暑い体を冷やしてくれていい感じ。満腹。満腹。大満足。 そしていよいよ「首里城」へ。いや~暑い、どこへ行っても暑いという言葉がでる沖縄ですが、ここは半端じゃありません。小学生の頃にも訪れたことがあって、首里城=”猛暑”という強烈な印象が残っていたのだけど、その記憶が正しかったことが証明されました。もうお城なんて見てるんだか見てないんだか、熱中症に気をつけてくださいというアナウンスが何度も流れていたけど、こりゃ倒れる人、続出じゃないの?って思うくらいの暑さ。ということで早々に引きあげました。 車中が涼しくて一番快適ってことでドライブがてら「浜辺の茶屋」を目指します。ところが着いたくらいに急に頭がクラクラしてきて脱力状態。それに体中の血糖値がサーっと引いてる感じがするんです。もしやこれが熱中症!?と思いながらも、とにかくエネルギー補給をしたくてアイスコーヒーに普段は入れない砂糖をガポガポ入れて飲みました。そしたらあっという間にみるみる回復、本当にわたしって単純だな、、。肝心の浜辺は潮が引いちゃって、浜だけど浜ではないような、だって海が遠くのほうにしか見えないんですよ。まあ像のような岩とかあって楽しみましたけども。 最後に「国際通り」でお買い物してから、予定時間ぎりぎりで車を返却して空港へ。最後までバタバタだったので、沖縄さよなら。ありがとう。なんて浸ってる時間もありませんでした。ちなみに国際通りでお土産を探し回っていたのだけど、空港にたくさん売店があったのでそこで買えば十分です。復路は2時間で那覇空港から羽田へ。今朝方、青の洞窟へ行ったなんて信じられないな~という思いを抱えつつ現実へと戻ってまいりました。 おわり とりとめのない旅日記を最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。 今回の旅で沖縄にどっぷりはまりそうです。次は離島かしらね。
by recharge
| 2006-07-22 15:32
| 日々
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